四街道市議会 2022-12-09 12月09日-04号
なお、9月議会以降の対応についてですが、事業場外への排水流出、事業場からの騒音の大きさなどについて改善の要望をいただいておりますので、事業場の敷地境界での騒音測定や機械の稼働状況を確認し、不適切な状況の指導を行っております。 次に、3点目、金属スクラップヤードに対する本市の対応についてお答えいたします。
なお、9月議会以降の対応についてですが、事業場外への排水流出、事業場からの騒音の大きさなどについて改善の要望をいただいておりますので、事業場の敷地境界での騒音測定や機械の稼働状況を確認し、不適切な状況の指導を行っております。 次に、3点目、金属スクラップヤードに対する本市の対応についてお答えいたします。
その結果、今現在の事業予定地からの雨 水流出量に対しまして、産廃埋立後の雨水排水流出量のほうが小さくなるような調整池の改善 対応がなされております。 現在は、西ノ谷川に直接影響があると思われますことから、産廃盛土からの浸出水処理の対 応、産廃盛土に対しての確認をしております。以上でございます。 ○議長(丸 昭君) 次に、関農林水産課長。
しかしながら、下水道接続率がまだ低いことや下水道区域外での合併浄化槽設置率が低い状況でありますので、排水流出対策の強化が必要であると認識しております。 そのため、黒部川関係連絡調整会議を随時開催し、改善のための計画や取り組みなど、連絡調整をして対応しております。
3月議会で部長は、雨水排水流出抑制施設などを設置するよう指導しておりますと答弁しました。それは当然です。果たしてこれで大丈夫でしょうか。普通の雨なら対応できるでしょう。あれだけの森を破壊するんです。自然環境が持つダム機能を破壊するんです。加えて、周辺住宅地は水害常襲地域です。その上に都市型集中豪雨となれば、この開発の治水対策は十分だと言えるんでしょうか。お答えください。以上で1問目を終わります。
このような地区の現状でございますが、今回の開発行為に当たりましては事業者に対しまして開発区域からの雨水が下流側に与える影響を少なくするように雨水排水流出抑制施設などを設置するよう指導しております。具体的には2カ所の雨水流出抑制施設を設置し、合計で約816トンの雨水を一時貯留することとなっております。
このため、浸水地は低地を主体に点在的なものになってきておることから、現在はこれらの地域を対象に管渠の整備による管内貯留、学校等での貯留、浸透施設の設置及び雨水浸透桝の奨励を実施しており、また、開発による排水流出量を抑制するための貯留施設の設置を義務づけている等、いろいろな浸水対策を組み合わせて順次整備を進めておるところでございます。
このため、浸水地は低地を主体に点在的なものになってきておることから、現在はこれらの地域を対象に管渠の整備による管内貯留、学校等での貯留、浸透施設の設置及び雨水浸透桝の奨励を実施しており、また、開発による排水流出量を抑制するための貯留施設の設置を義務づけている等、いろいろな浸水対策を組み合わせて順次整備を進めておるところでございます。